部位別の費用

スタンプコンクリートの費用はいくら?1㎡1.5万〜2.8万円、土間との差

この記事のポイント

  • スタンプコンクリートは、土間コンクリート(1㎡あたり1万〜1万8,000円)に、模様付けの追加費用1㎡あたり5,000〜1万円程度がかかるとされています(比較サイトの公開相場)。合計は1㎡あたり1万5,000〜2万8,000円です(相場から計算)。
  • 同じ比較サイトの別の記事では、追加費用を1㎡あたり6,000〜1万2,000円としています。
  • 普通の土間コンクリートとの差は、10㎡で5万〜10万円、30㎡で15万〜30万円です(追加費用5,000〜1万円から計算)。
  • 目地がないので雑草が生えにくい一方、色あせ・模様のすり減りが起きることがあり、補修が難しいとされています。
スタンプコンクリートの費用の目安(1㎡あたり・土間コンクリート込み(土間の相場+模様付けの追加費用から計算))1.5〜2.8万円出典:リフォーム比較なび(CREX)「庭のコンクリートのリフォーム費用とおしゃれな事例を紹介 後悔しないコツ」(2026年2月4日更新)(比較サイトの公開相場) 確認:2026.10.24

スタンプコンクリートの費用は、1㎡あたり1万5,000〜2万8,000円が目安です(比較サイトの公開相場から計算)。比較サイトでは、土間コンクリート工事を1㎡あたり1万〜1万8,000円、スタンプコンクリートにする追加費用を1㎡あたり5,000〜1万円程度としています。駐車場1台分(15㎡)なら22万5,000〜42万円で、普通の土間コンクリートより7万5,000〜15万円高くなります(相場から計算)。

スタンプコンクリートは1㎡いくら?

スタンプコンクリートは、打ったばかりのコンクリートに型(スタンプ)を押し当てて、レンガ・自然石・木目などの模様(石畳風・乱形石風など)と色を付ける仕上げです。土台は普通の土間コンクリートと同じなので、費用は「土間コンクリート+模様付けの追加費用」で考えます。

項目1㎡あたり
土間コンクリート工事(一式。駐車場仕様:厚さ10cm・ワイヤーメッシュあり)1万〜1万8,000円
スタンプコンクリートにする追加費用5,000〜1万円程度
合計(上の2つを足したもの)1万5,000〜2万8,000円

出典:リフォーム比較なび(CREX)「庭のコンクリートのリフォーム費用とおしゃれな事例を紹介 後悔しないコツ」(2026年2月4日更新。比較サイトの公開相場。税込・税別の記載なし。2026年10月24日に確認)。合計は2つの金額を足して計算

同じサイトの別の記事では、仕上げ別の追加費用を次のようにしています。

仕上げ1㎡あたりの追加費用
金ゴテ仕上げ0円(基本料金に含まれることが多い)
刷毛引き仕上げ0円(基本料金に含まれることが多い)
洗い出し仕上げ4,000〜8,000円
スタンプコンクリート6,000〜1万2,000円

出典:リフォーム比較なび(CREX)「庭のコンクリート リフォーム費用は?」(2025年12月18日更新。比較サイトの公開相場。この記事では土間コンクリートの一般的な相場を1㎡あたり約8,000〜1万5,000円としています。税込・税別の記載なし。2026年10月24日に確認)

記事によって追加費用の幅が少し違います(5,000〜1万円と6,000〜1万2,000円)。模様の種類や色の数、面積で変わるので、見積もりでは「スタンプ仕上げの追加分」がいくらかを分けて書いてもらうと比べやすくなります。

5㎡・15㎡・30㎡の費用の目安

1㎡あたり1万5,000〜2万8,000円で、広さを掛けた目安です。

広さ使い方の例スタンプコンクリートの合計
5㎡玄関アプローチ7万5,000〜14万円
10㎡アプローチ・テラス15万〜28万円
15㎡駐車場1台分22万5,000〜42万円
30㎡駐車場2台分45万〜84万円

出典:リフォーム比較なび(CREX、2026年2月4日更新)の土間コンクリート1㎡あたり1万〜1万8,000円+追加費用5,000〜1万円から計算(2026年10月24日に確認)。駐車場の面積は敷地と車の大きさで変わるので、図面で㎡を確認してください

普通の土間コンクリートとの差はいくら?

普通の土間コンクリートの金ゴテ仕上げや刷毛引き仕上げは、追加費用がかからない(基本料金に含まれる)ことが多いとされています(2025年12月18日更新の記事。2026年2月4日更新の記事では、刷毛引きは金ゴテと「ほぼ同等か、わずかに高くなる程度」)。差は、スタンプにする追加費用の分です。

広さ差(追加費用5,000〜1万円で計算)差(追加費用6,000〜1万2,000円で計算)
10㎡5万〜10万円6万〜12万円
15㎡7万5,000〜15万円9万〜18万円
30㎡15万〜30万円18万〜36万円

出典:リフォーム比較なび(CREX)の2つの記事(2026年2月4日更新・2025年12月18日更新)の1㎡あたりの追加費用から計算(2026年10月24日に確認)

当サイトの土間コンクリートの費用では、別の比較サイトの相場(1㎡あたり1万5,000〜2万円)を使っています。土間の相場は出典で幅があるので、見積もりでは「土間の単価」と「スタンプの追加分」を分けて比べるのがおすすめです。

駐車場全部をスタンプにすると費用が大きくなるため、アプローチや駐車場の一部だけをスタンプにして、残りを普通の土間コンクリートにする方法もあります。

スタンプコンクリートのメリットとデメリット

リフォーム比較なびでは、次のように整理しています。

  • メリット:デザイン(模様)の種類が多い。本物の石材より費用を抑えて高級感を出せる。コンクリートと一体なので、目地から雑草が生える心配がない。
  • デメリット:専門の技術と道具が必要で、費用が高くなる。年数がたつと表面の色が薄くなったり、模様がすり減ったりすることがある。補修が難しい。

ひび割れたときに、模様と色を周りに合わせて直すのは簡単ではありません。施工実績(写真)と、ひび割れたときの対応を事前に聞いておくと安心です。洗い出しなど、ほかの仕上げとの比較は洗い出し仕上げの費用、ブロックを敷き並べる方法はインターロッキングの費用にまとめています。

スタンプコンクリートはDIYできる?

スタンプコンクリートは、コンクリートが固まる前の限られた時間に、型押し・色付けを一気に仕上げる必要があります。比較サイトでも「専門的な技術と道具が必要」とされており、駐車場のような広い面のDIYは現実的ではありません。DIY用の材料費は確認したサイトに載っていなかったので、ここでは金額を載せていません。

見積もりで確認すること

  • 土間コンクリートの単価と、スタンプ仕上げの追加分が分かれているか
  • 模様(パターン)と色の数、仕上げのコーティング(表面保護)が含まれているか
  • コンクリートの厚さ・ワイヤーメッシュの有無(駐車場は厚さ10cm程度が目安とされる)
  • すき取り・残土処分・砕石・転圧など下地工事が含まれているか
  • 既存の舗装の撤去、重機の回送費などの追加工事があるか
  • ひび割れ・色あせへの保証やアフター対応

手元の見積もりは見積書チェックで相場の幅と比べられます。外構全体の費用は費用シミュレーターで確かめてください。

よくある質問

スタンプコンクリートは普通の土間コンクリートよりいくら高いですか?

比較サイト(リフォーム比較なび)では、1㎡あたり5,000〜1万円程度の追加費用とされています(同じサイトの別の記事では6,000〜1万2,000円)。金ゴテ仕上げや刷毛引き仕上げは基本料金に含まれることが多いとされています。

駐車場1台分(15㎡)をスタンプコンクリートにするといくらですか?

1㎡あたり1万5,000〜2万8,000円(土間コンクリートの相場に追加費用を足したもの)で計算すると、15㎡で22万5,000〜42万円です。普通の土間コンクリートとの差は7万5,000〜15万円です(いずれも相場から計算)。

スタンプコンクリートのデメリットは?

専門の技術と道具が必要で費用が高くなること、年数がたつと表面の色が薄くなったり模様がすり減ったりすること、補修が難しいことが挙げられています(リフォーム比較なび)。

参考にした情報

価格や補助金の条件は変わることがあります。最新の情報は、メーカー・販売店・自治体の公式ページでご確認ください。

この記事の更新履歴

  •  下書きを作成しました。
  •  公開前に数字を出典と照合し、模様の例(タイル→自然石・木目)と刷毛引き仕上げの注記を出典どおりに直しました。
  •  公開しました(数字を出典と照合済み。1㎡1万5,000〜2万8,000円は土間+追加費用から計算した値です。模様の例の表記を直しました)。

次に数字を見直す予定:2027年4月ごろ

数字の誤りや古い情報にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。

この記事を書いた人

外構ドウスル? 編集部

メーカーの公表価格、販売店・比較サイトの公開相場、自治体の補助金の公式情報を確認しながら、外構工事の費用を整理しています。金額には出典と確認日を書き、定期的に見直します。

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